住み慣れたお家で家族と一緒に
ゆっくりと最期の時を過ごす
お手伝いがしたくて

松本 直美

訪問看護ステーション スリーピース
訪問看護事業部 管理者兼看護師

H3で働くようになったきっかけは何ですか?

住み慣れた家で最期の時間を過ごしていただきたいという思い

住み慣れた家で最期の時間を過ごしていただきたいという思い

以前は病院で病棟勤務の看護師をしていました。でも、病棟でできることに限界を感じていたんですね。
病院では、たくさんの患者さんを診ているので、どうしても時間に追われてしまいます。そうなると、この患者さんに対しては、こうしてあげたい、ああしてあげたいと思っていても、他にやることが多くて、できずにいました。
やってあげたいのにやってあげられない。そんな葛藤がずっと続いていました。
患者さんがお亡くなりになった時も、ご家族の方がゆっくりお別れの時間をとれているかというとそうでもないような状態でした。
まして、病院の中では大勢の人がいます。そんな中、大声で泣くこともできないですし、他人の目を気にしてしまうご家族さんがほとんどです。

そういう状況を見てきたので、やっぱり最期は住み慣れたお家でご家族とゆっくり過ごして、見送ってもらうというのが幸せなのではないかという思いが募っていきました。
また、そういうお手伝いできればいいなと。

そういったことがきっかけとなって、訪問看護師になることを決意しました。
たまたま、訪問看護ステーション スリーピースに知り合いがいて、空きがあるとのことだったのですが、それが訪問看護師だけではなくて、ステーションの管理者もやってくれないかということでした。
最初は、訪問看護も初めてなのに、いきなり管理者なんてできるのかしら?と思いましたが、やはり在宅で看護をしたいという思いが勝ちまして、お受けすることにしたんです。

訪問看護の世界に飛び込んで、いかがですか?

患者さんとより深くかかわることができるようになりました

患者さんとより深くかかわることができるようになりました

最初は、大変なことも多かったのですが、皆さんの温かいサポートもあり、何とかやってこれました。会社の方々がしっかりと見守ってくれているので、のびのびと働けているじゃないかと思います。

他の看護師との情報共有もしっかりできているので、チーム一丸となって患者さんと向き合うことができ、その分、喜びも分かち合うことができるので、とても充実しています。
今までは、病院の中の大勢いる看護師の一人だったのが、今は一対一の関係なので、より深く関わることができるようになりました。
病院勤務の時に比べると、しっかり一人ひとりの患者さんを診ることができています。
あと、他のスタッフと「この患者さんの状態が、こんなに良くなった。」とか、「こんなことを言われた。」なんて話をするのがとっても楽しみになっています。
やっぱり、思い切って訪問看護の道へ飛び込んでよかったですね。

でも、患者さんの中には、こちらから話しかけても、そっけない態度しかとってもらえない方もいます。ほとんどしゃべってくれない人や、中には人見知りが激しく、訪問する度に奇声を発する方もいたりします。
とても無口な患者さんがいたんですが、ひょっとして嫌われているのかなぁとちょっと思ってしまうくらいでした。
それが、だんだんと訪問回数を重ねていくうちに、たまにニコッと笑ってくれるようになって、その患者さんの調子が悪くなった時には、「次はいつ来てくれるの?」「明日も来てくれるの?」と言われて、とてもうれしくなって涙が出てきました。
患者さんの笑顔を見ることが私たちの一番の癒しですね。

求職者へのメッセージ

人見知りのわたしでも、あっという間に仲良くなれる会社

人見知りのわたしでも、あっという間に仲良くなれる会社

ひと言でいうとH3はアットホームな会社ですね。新参者の私が入った時も、ふつうに受け入れてくれたんですが、知らない人が入ってきても輪の中に入れてくれる、そんなフレンドリーな会社で、打ち解けるのには時間はかからなかったですね。
色んな人と接する仕事をしていますが、実はわたし、人見知りなんです。結構、人と打ち解けるには時間がかかる方なんですが、まったく苦労もなくて、それが不思議でした。

これからは、泉大津、和泉、高石周辺で訪問看護ステーションはだいたい30件ほどあるんですが、そんな中で、ケアーズという名前を皆さんに知ってもらえるようにしていきたいですね。あそこに任せといたら大丈夫やで!と言ってもらえるような訪問看護ステーションにしたいと思います。
それには、各個人が勉強を続けていくことが大事ですし、技術と知識を向上させていかないといけません。まずはそこで信頼を得ていきたいと思います。
外部の研修会に参加したり、参加した人が社内でそれをアウトプットしたり、分からない病名が出てきた時にでも、皆で調べて教え合って、チームとしてやっていきたい。そう思っています。
そんなチームの一員として働いてくれる方、心配いりませんので、飛び込んできてください!

訪問看護事業部の魅力とは?

私たちは、健康問題を抱える患者様が、本来のそのヒトらしい生活を取り戻したり、望まれる生活ができるための援助を行います。
患者様と一緒に目標を設定し、その目標が達成するよう一歩一歩少しずつですが、着実に目標の達成へ歩んでいきます。
看護師が患者様との間に心の交流をもてるようになるには、数ヶ月を要することも珍しくありません。
援助の仕方も患者様によって異なり、お食事や入浴など日常生活のサポート、体にそっと触りながら伝えていくこともあれば、喜びや悲しみを分かち合ったり、苦悩を受け止めたり、など様々なことをしていきます。そのすべてが、患者様ご自身が自立生活するためです。
私たちは、単純に患者さんに寄り添う看護とは違います。お一人お一人が自立していただくために、全力でサポートいたします。

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私たちが目指すのは、“地域の方々の日常生活にとって『なくてはならない存在』であるために『人が笑顔になる』ための世のあらゆるサービスや空間を提供すること”。H3が描く未来を一緒に担ってくれませんか?

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